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2017年10月16日(月) 記事No.2234

これから畳表替え(古い畳表から新しい畳表に張り替えること)作業工程を紹介します。昔より機械化がずいぶん進んできましたが、重要なのは人の技術です。
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まず始めに畳を裏にして、畳表と畳床を縫っててある糸をほぐします。
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包丁で畳縁を縫ってある糸を切り、畳縁をはがします。
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畳表がはがされた畳床の端が、膨らんでいる場合、機械で抑えながら縫い付けて締めなおします。(時と場合によります)
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畳床に畳表の切れ端や、ワラなどを手縫いで縫いつけ修理します。
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畳表を準備します。
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機械で畳床に畳表を縫い付けます。
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畳の床に合わせて畳表を切断します。これで畳表を張る作業は終了です。
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畳の縁(へり)を付けていく作業です。縁の裏側をまず縫っていきます2005-08-27-1.jpg

畳縁をひっくり返して、縁の隅(角)を止め、縁の側面を縫います。
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畳表替えの完成です。
いくつもの工程を経て一枚の畳表替えが完成します。
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2017年09月21日(木) 記事No.2233
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今年もこの時期にちゃんと咲いてくれました。
カレンダーも見ていないのに偉いね。
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2017年08月15日(火) 記事No.2232
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13日と今日、父と母のお墓参りをしました。
昨日と今日は雨模様なのでお墓参りも大変ですね。
お盆休みも終わりです。お仕事と頑張りましょう。
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2017年08月03日(木) 記事No.2231
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市松表で新畳8畳でした。。
市松表は
着色等で出来ている柄ではなくい草の天然の色のみで柄が出来ています。
イグサは根のほうが白く、先端に行くと青々としていきます。い草の先端の青い部分と、根元の白い部分をうまく交互に織り柄を作ります。
おしゃれな畳表です。
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2017年07月13日(木) 記事No.2230
イグサは世界の湿地に自生し、約300種あるとされています。
(イグサ(イグサ科、イグサ属)、学術的には『イ』といい、日本全土に自生する多年草です。畳表に使われるのは、『イ』の栽培品種で、コヒゲといいますが、一般的にはイグサと呼ばれています。)
日本で、イグサの利用の始まりは弥生時代で、現在のような住まいの敷物としてではなく、遺体を包んで埋葬したり、古墳時代には遺体や副葬品(鉄器や、銅鏡等)を包む梱包材料として使われていたようです。
世界ではオリエント遺跡でも同じようなものが見られたようです。
この時代のイグサの織物はムシロみたいな物で、その折方は現在の畳表のような経糸が表に出ないものとそのこのような織り方との2種類でした。
古墳時代以降に有力な支配層の住居に寝室のような寝所が作られるようになり、その床の敷物としてムシロ、イグサの編み物が使用されていきます。
このイグサの敷物に現在の畳のような畳表に畳床が付きはじめたかは正確には分かりませんが、
奈良時代の正倉院に薦(こも)を重ねてイグサの筵(むしろ)をかぶして、錦の縁(現在の畳縁の原形)をつけたものがあります。
平安時代には貴族の住まいの建築様式である寝殿造に座具や寝具としての置き畳として使われていたことが絵巻物などで見ることが出来ます。
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2017年06月05日(月) 記事No.2229
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ちょっとした依頼で、低反発枕の枕カバーを熊本県産無着色目積表で作りました。
目積表は目が細かいので、カバーにはいいから~と思いました。
よく眠れるといいですね。

目積表http://tatamiyamori.blog90.fc2.com/blog-entry-194.html
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2017年05月08日(月) 記事No.2228
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5月5日に作業しました。
市松表で表替えです。
市松表は
着色等で出来ている柄ではなくい草の天然の色のみで柄が出来ています。
イグサは根のほうが白く、先端に行くと青々としていきます。い草の先端の青い部分と、根元の白い部分をうまく交互に織り柄を作ります。
おしゃれな畳表です。
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2017年05月03日(水) 記事No.2227
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今日は畳と障子工事の下見。
お客様は96歳。
私との出会いは35年以上前。
父に連れられて小さいころお伺いしました。
私が仕事を始めたばかりのころもお伺い。
大体5年ごとにご注文いただいていました。
今日も「いいお父さんになったね。」
と言っていただきました。
私の娘も来年20歳になるんだよと言ったら驚いてました。
5/8に作業します。

次は3桁目指して頑張りましょう。
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2017年04月27日(木) 記事No.2226
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今日は稲わら畳床の畳の表替えでした。
畳表を剥がすときの畳床の裏面です。
見事に畳床が切られています。
他の業者が以前の作業の時糸も解かないで切ってしまったようです。
なので3本縫いました。
これで膨らみもよくなりました。
見えない作業です。

表替え作業http://tatamiyamori.blog90.fc2.com/blog-category-10.html
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2017年04月26日(水) 記事No.2225
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写真はイグサの田んぼです。
皆さんが目にする畳の表面は畳表、その畳表はイグサという植物を織り上げて作られています。
イグサ(イグサ科、イグサ属)、学術的には『イ』といい、日本全土に自生する多年草です。畳表に使われるのは、『イ』の栽培品種で、コヒゲといいますが、一般的にはイグサと呼ばれています。野生の『イ』は20から60cmぐらいまでしか育たないのに対し,イグサ(コヒゲ)は200cm前後まで育つものもあり、その長さや、なんといえない香りが畳表に適しています。刈り取る時期は、暑い時期でもあるので過酷な重労働です。イグサは灯心草とも呼ばれ、江戸時代には茎の部分で灯明用に灯心を作ったり、薬用として乾燥させ煎じて飲むなど、一般生活に欠かせない必需品でした。現代ではイグサに含まれる豊富な食物繊維などが注目され、健康的な野菜として粉末にしてお茶にしたり料理に入れて、食べられるようになりました。
我が家でも植木鉢で育てていたイグサ穂花から発芽して庭のあちこちにイグサが生えて来ています。イグサの生命力に感心します。
ちなみに花言葉は『従順』です。
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