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2018年12月12日(水) 記事No.2274
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今日は畳の表替え。
古い畳表を剥がすと昭和45年製の文字が・・・
すごい!
私より5歳年上。
48年選手です。
これからもがんばって畳床として生活ください。

昭和45年の出来事。

1月7日 - 「喜劇王」榎本健一が死去。
1月14日‐第3次佐藤内閣発足。
3月2日 - 花王石鹸、「メリット」を発売。
3月14日 - 日本万国博覧会(大阪万博)開幕(~9月13日)。
3月31日 - 日本航空機よど号ハイジャック事件発生。
4月10日 - ビートルズ解散。
4月10日 - 鈴木自動車工業、「ジムニー」を発売。
6月30日 - トミー、「トミカ」を発売。
10月7日 - ロッテ、10年ぶりパ・リーグ優勝。
10月16日 - キヤノン、国産初のコピー機「NP-1100」を発売。
11月1日 - 三菱自動車工業、「ギャランGTO」を発売。
11月2日 - ヤクルト本社、「ジョア」を発売。
11月6日 - イタリア、中国と国交樹立。
11月25日 - 三島由紀夫、市ヶ谷の自衛隊東部方面総監部にて割腹自決(三島事件)。
12月3日 - 中国・新華社通信が「尖閣諸島は中国領」と報道
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2018年12月06日(木) 記事No.2273
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今日は8畳間の荒床の張替え、新畳へと交換の工事でした。
荒床材はコンパネで、カビがひどくフカフカでした。
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既存の土台、床束、大引き(縦の角材)、根太の状況はOK。
根太の間隔が1.5尺間隔でしたので、根太の本数を増やします。

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畳の調湿作用の為。
荒床は杉の荒板(無垢)。
朝8時から作業させていただき、下見の時に採寸、前日準備したことで、12時過ぎに荒床、ネタ補強の作業ほぼ終了。
畳は真ん中の畳は作っていて、床、表の下準備をしたことで、午後から制作しました。
4時半にすべての作業終了。
基本二日間の作業ですが、休憩を取らずの作業でした。
1日で終わらせたい事情がありまして頑張りました。
1日での8畳の荒床張替、新畳工事は初めてでした。
下準備、ちゃんとした下見でできましたが、基本この作業はしません。
疲れました。
完成した安堵からか完成写真撮り忘れ。
この仕事私一人の作業です。



床束とは床の構造の一部。大引から垂直に地面に下ろし、束石を通じて床の荷重を地面に伝える部材です。
大引とは、根太を支えるために、水平に渡される部材のこと。木造の床組の部材。
木造住宅の床で、床板の下に渡した根太と土台の間にわたされる構造材。土台の上に大引きが配され、その上に根太が渡され、さらに床板を支えるという順番に施工される。根太とは垂直に配置される。一般に、大引きは、およそ90cm間隔で土台の上に渡され、およそ9~12cm角の角材が使用されることが多い。

根太(ネタ) 床板を支える為の大引きまたは梁に直交方向に掛け渡された角材
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2018年11月23日(金) 記事No.2272

今年10月におじいさんが亡くなったので、おじいさんの手作り箒は当店で保管してあるものだけになり。(20本)
手に入らなくなりました。
これが岩手のおじいさんの手作り箒です。
箒もろこしを半年かけて栽培して農閑期に製作するのですが1日せいぜい2~3本作るのが精一杯です。
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糸は畳の切糸を使用してます。
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これが箒モロコシです。
栽培から箒までおじいさんが作ります。
原材料は箒モロコシで、アフリカ原産のイネ科1年草です。
詳しくはこちら。http://www2.mmc.atomi.ac.jp/web01/Flower%20Information%20by%20Vps/Flower%20Albumn/ch4-vegitables/morokoshi.htmこのもろこしを春~秋にかけ栽培して農閑期の冬に作ります。この箒見た目と違いものすごく軽く、とても掃きやすいのです。箒モロコシを乾かしたもの使います。種(実)を取って作ります。このほうき、箒もろこしと糸しか使わないのにびっくりです。昔は部屋を掃くとき茶殻や新聞紙を濡らしてちぎって撒いてほこりが立たないようにして掃いてました。そうする事によりほこりやダニの死骸などを人が吸い込みにくくなります。茶殻の殺菌効果も良いみたいです。昔に知恵は素晴らしい。

使いやすくいい箒です。

身近で見るとすごいな~と思います。

岩手帰省http://tatamiyamori.blog90.fc2.com/blog-category-6.html
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2018年11月17日(土) 記事No.2271
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2018年11月14日(水) 記事No.2270
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先週と今週で張替えのお宅の畳床は藁床で、膨らんでるところが結構ありました。
なので機械で縫って締め直し。
お客様には見えない作業です。
違いは…
時間がたてばわかるかな~
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2018年11月09日(金) 記事No.2269
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外を眺めるのは最高の場所。
障子を破っても許してにゃん。
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2018年10月30日(火) 記事No.2268
畳表生産者のやすのぶさんの畳表が出来るまでをまとめました。

畳表の原材料のイグサは12月に植え付けをして冬を越して6~7月の収穫を迎えます。
苗
イ苗割り

まずは八月苗を苗堀り細かく株分けをしていきます。
この作業は毎晩11時頃まで行っています。
ある程度まとめて袋に入れて植えやすいように短く切ります。
10アール当たり25~30袋必要です。
型付け
植え付け

苗がそろったら田んぼに型を付け苗を配り植えていきます。
横に6列ずつ約100メートルの田んぼを後ろに下がりながら植えていきます。
1列でだいたい1時間半くらいかかります。
腰が痛くなるし寒い時は特に指先が冷たく大変な作業です。


12月に植えたイグサの田んぼの2月頃の写真です。
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イ草が伸びてきたら網上げをします。
その前に網と網の間のイ草を棒を使って両側の網に入れていきます。
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通り道を作り網上げの時にはここを通ります。

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肥料散布も終わり、後は程よい雨が降ると収穫の頃には
杭木が隠れる位に伸びます。

なぜ網を張るかというと、イグサは細長いので倒れてしまわない為に張ります。
網を張った後は網と網を紐でつないだり、イグサの伸びに合わせて段々と上げていきます。
通称「網きびり」と「網上げ」

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最近の作業です。
まずは肥料散布。
この他に肥料を水に溶かして流す「流し肥」というやり方があります。

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「網上げ」と「網きびり」後の写真です。イグサ自体は1本1本細い為、1m数十センチ(時には2m近く)にも伸びるイグサが倒れて折れてしまわないように、網を張った後は網と網を紐でつないだり、イグサの伸びに合わせて段々と上げていきます。
「網上げは」網を揺さぶりながら上げていきます。
「網きびり」は網が緩くならないように網と網を何カ所も結んでいきます。

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それとイ草に被害を与えるイグサシンムシガの防除をします。
被害にあった茎です。色が変わってるのが幼虫の食害によって
枯れてきてる茎です。

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画像はイグサシンムシガです。
特徴はイ草に止まると半回転して下向きになります。

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イグサの刈り取りです。
この機械はハーベスタです。
2条刈りです。
センサーが着いてて自動でまっすぐ刈り取って、
ある程度束になって出てきます。
刈り取りは朝早くと夕方の涼しい時に行います。
晴天の日中に刈るとイ草の温度が上がり
ムレ、染めムラ、茎のしおれなどにより品質低下の原因になります。

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刈り取ったイ草は積み直してシャワーをして冷やしてやります。
また汚れも落としてやります。
シャワーが済んだら泥染めです。
水に溶かした染土に生のい草をつけ込む作業のこと。畳独特の色合いを出したり、退色を防いだりする。また、この作業によって畳独特の香りが生まれます。
泥染め機です。
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中には水で溶かした染土が入ってます。
バーが回転して1束ずつ置くと染土の中を通って反対側に出てきます。
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染土で染めた後のイ草です。
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それを今度は乾燥釜に入れます。
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入れ終わったら乾燥します。
ここ数年は60℃→55℃で約16時間乾燥しています。
以前は70℃→65℃で約14時間でしたが
低温で乾燥することで、変色茎が少なく光沢が増します。
また摩耗・引っ張り強度が強くなります。
ただ不乾燥になりやすいので注意が必要です。

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乾燥中です。
燃料は重油です。

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乾燥が済んだら結束機で9束ずつ結束していきます。
余分な染土を落としながらの作業なのでかなり汚れます。

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結束したら日に焼けたり空気に触れて変色しらいように黒い袋に入れます。

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そして倉庫の2階に
湿気、光、風などを遮断して保管します。

畳表を織るまでの作業手順です。
選別機
選別です。田んぼで刈り取ったイグサを選別機で長さ別に分けていきます。
選別機に乗せて段階的にぬいていきます。
当然、長いイ草の方が質は良いです。
選別イ
選別後のイグサの束です。
同じイグサの田んぼの中でもいろんな長さのイグサが出来ます。
このイグサの束別(種類別)に織って行くのですが、それぞれまったく厚さも見た目も異なった畳表に仕上がります。
かし機
選別したイ草はこのままでは水分が少なく折れやすいので
かし機(加湿器)で適度な水分を与え、全体を柔軟にします。
この加湿で畳表の良し悪しが左右されます。
季節や天候によって加湿時間は変わります。
傷の発生を抑えるとともに、経糸やイ草同志の折り合いを良くし、
表面をなめらかにします。

かし機(加湿器)で適度な水分を与え、全体を柔軟にすることが済んだら製織です。
選り出し
選り出しB
茎の先端、中央、根元の各部分をよく見て
枯れイグサ、変色イグサ、害虫被害イグサ、折れイグサなどを取り除いていきます。
織機
済んだら織機にのせて織っていきます。
織機が一本一本イグサを織り込んでいきます。(私も見たことがありますがとても面白い光景です。)
仕上げ
織ったら仕上げ包丁を使ってイ切れや2本差しなどを
取り除き仕上げていきます。(畳表の不具合を調整して製品に仕上げます)

最後は天日干しをして乾燥して出来上がりです。

この畳表が梱包され、畳店が畳に加工し、お客様のところに届けられます。

新畳が出来るまで、http://tatamiyamori.blog90.fc2.com/blog-entry-936.html

畳表替えhttp://tatamiyamori.blog90.fc2.com/blog-entry-1202.html
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2018年09月24日(月) 記事No.2267
今日は畳の表替え6畳。家具は3つ。一つは大きく幅170㎝奥行き70㎝高さ180㎝ 整理タンスはそれよりも小さいですがいい箪笥なので、重さは結構あります。あと勉強机。引出を抜いたり中身は出さないで移動です。畳を引き上げる前の写真撮り忘れ。



タンスを移動しやすいように当店から小さい畳を持ち込んで、上げた畳のところに小さい畳を置いて段差無いようにタンスを移動。
畳を引き上げた後入口から撮るとこんな感じ。


畳を張り替えて納品開始。大きい箪笥を置いてあった畳を敷いてタンスを戻していきます。



大きい箪笥元の位置に配置。




次のタンスを配置


すべての畳を敷き終えて完成。
畳を部屋から出す以外は部屋の中で済ませます。
作業は私一人です。(笑)
お客さん驚いてたな~  
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2018年09月17日(月) 記事No.2266
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今日気づきました。
まだ蕾ですが彼岸花が出てきました。
あと少しでお彼岸です。
すごいですねちゃんとお彼岸に合わせてくるとは…

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2018年09月10日(月) 記事No.2265
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畳で昼寝気持ちいいニャン!
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