2017年08月15日(火) 記事No.2232
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13日と今日、父と母のお墓参りをしました。
昨日と今日は雨模様なのでお墓参りも大変ですね。
お盆休みも終わりです。お仕事と頑張りましょう。
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2017年08月03日(木) 記事No.2231
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市松表で新畳8畳でした。。
市松表は
着色等で出来ている柄ではなくい草の天然の色のみで柄が出来ています。
イグサは根のほうが白く、先端に行くと青々としていきます。い草の先端の青い部分と、根元の白い部分をうまく交互に織り柄を作ります。
おしゃれな畳表です。
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2017年07月13日(木) 記事No.2230
イグサは世界の湿地に自生し、約300種あるとされています。
(イグサ(イグサ科、イグサ属)、学術的には『イ』といい、日本全土に自生する多年草です。畳表に使われるのは、『イ』の栽培品種で、コヒゲといいますが、一般的にはイグサと呼ばれています。)
日本で、イグサの利用の始まりは弥生時代で、現在のような住まいの敷物としてではなく、遺体を包んで埋葬したり、古墳時代には遺体や副葬品(鉄器や、銅鏡等)を包む梱包材料として使われていたようです。
世界ではオリエント遺跡でも同じようなものが見られたようです。
この時代のイグサの織物はムシロみたいな物で、その折方は現在の畳表のような経糸が表に出ないものとそのこのような織り方との2種類でした。
古墳時代以降に有力な支配層の住居に寝室のような寝所が作られるようになり、その床の敷物としてムシロ、イグサの編み物が使用されていきます。
このイグサの敷物に現在の畳のような畳表に畳床が付きはじめたかは正確には分かりませんが、
奈良時代の正倉院に薦(こも)を重ねてイグサの筵(むしろ)をかぶして、錦の縁(現在の畳縁の原形)をつけたものがあります。
平安時代には貴族の住まいの建築様式である寝殿造に座具や寝具としての置き畳として使われていたことが絵巻物などで見ることが出来ます。
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2017年06月05日(月) 記事No.2229
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ちょっとした依頼で、低反発枕の枕カバーを熊本県産無着色目積表で作りました。
目積表は目が細かいので、カバーにはいいから~と思いました。
よく眠れるといいですね。

目積表http://tatamiyamori.blog90.fc2.com/blog-entry-194.html
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2017年05月08日(月) 記事No.2228
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5月5日に作業しました。
市松表で表替えです。
市松表は
着色等で出来ている柄ではなくい草の天然の色のみで柄が出来ています。
イグサは根のほうが白く、先端に行くと青々としていきます。い草の先端の青い部分と、根元の白い部分をうまく交互に織り柄を作ります。
おしゃれな畳表です。
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2017年05月03日(水) 記事No.2227
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今日は畳と障子工事の下見。
お客様は96歳。
私との出会いは35年以上前。
父に連れられて小さいころお伺いしました。
私が仕事を始めたばかりのころもお伺い。
大体5年ごとにご注文いただいていました。
今日も「いいお父さんになったね。」
と言っていただきました。
私の娘も来年20歳になるんだよと言ったら驚いてました。
5/8に作業します。

次は3桁目指して頑張りましょう。
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2017年04月27日(木) 記事No.2226
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今日は稲わら畳床の畳の表替えでした。
畳表を剥がすときの畳床の裏面です。
見事に畳床が切られています。
他の業者が以前の作業の時糸も解かないで切ってしまったようです。
なので3本縫いました。
これで膨らみもよくなりました。
見えない作業です。

表替え作業http://tatamiyamori.blog90.fc2.com/blog-category-10.html
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2017年04月26日(水) 記事No.2225
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写真はイグサの田んぼです。
皆さんが目にする畳の表面は畳表、その畳表はイグサという植物を織り上げて作られています。
イグサ(イグサ科、イグサ属)、学術的には『イ』といい、日本全土に自生する多年草です。畳表に使われるのは、『イ』の栽培品種で、コヒゲといいますが、一般的にはイグサと呼ばれています。野生の『イ』は20から60cmぐらいまでしか育たないのに対し,イグサ(コヒゲ)は200cm前後まで育つものもあり、その長さや、なんといえない香りが畳表に適しています。刈り取る時期は、暑い時期でもあるので過酷な重労働です。イグサは灯心草とも呼ばれ、江戸時代には茎の部分で灯明用に灯心を作ったり、薬用として乾燥させ煎じて飲むなど、一般生活に欠かせない必需品でした。現代ではイグサに含まれる豊富な食物繊維などが注目され、健康的な野菜として粉末にしてお茶にしたり料理に入れて、食べられるようになりました。
我が家でも植木鉢で育てていたイグサ穂花から発芽して庭のあちこちにイグサが生えて来ています。イグサの生命力に感心します。
ちなみに花言葉は『従順』です。
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2017年03月28日(火) 記事No.2224
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縁無し畳を製作開始しました。
4.5畳が二部屋で半畳の縁無し畳を市松に敷き詰めますので、18枚半畳の縁無し畳を製作します。
畳表は熊本県産の目積表です。通常より目の細かい畳表です。

目積表http://tatamiyamori.blog90.fc2.com/blog-entry-194.html
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2017年03月09日(木) 記事No.2223
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畳の敷き方には吉を表す敷き方の祝儀敷きと、 凶を表す不祝儀敷きがあるというのを書きました。一般住宅のごく普通の部屋の場合はそれほど問題はありませんが、玄関、座敷、茶室、大広間など一応の決まりや敷き込み方があります。
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床の間がある座敷の場合ですが、畳の出会い(継ぎ目)を床柱の中心になるようにします。右の場合は床差しといい、床の間の途中に畳の継ぎ目が来てしまい、通常は避けます。茶室の場合は時には床差しになる場合もあるようです。
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今現在は少なくなりましたが、8畳とそれと連なる部屋がある場合、8畳を中心に次の間の敷き合わせをT字形なるようにします。
床の間の位置や次の間に床の間がある場合など、どうしてもT字形場合は仕方ないとして、原則的にはT字形になるよう心掛けます。
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畳の目が+に出会うのを不祝儀敷きとする考え方がありますが、大広間や、道場、そして茶室などは使い道によりある程度不問とされてる場合が多いようです。大広間の場合、急な人の集まりに対応する意味合いもあるようですが、祝儀敷きや、まわり敷き(左)などより人の座る位置(上座、下座など)の制約を少なくするといった考え方もあるようです。
道場は畳の継ぎ目を少なくすることにより最も使い方に適した敷き方にするようです。10畳のまわり敷きの場合T字形が11あるのに対し、畳を揃えた敷き方(不祝儀敷き)だと+字形が6になります。
もちろん大広間や、道場も床の間がある場合は床差しにならないように敷き方も変えていきます。
茶室については流派によっての違い、床の間、茶道口、水屋、入側の位置により炉の位置、人の座る位置、順番が違うので特に畳の敷き方には注意が必要です。
畳屋としては玄関、座敷、茶室、大広間などの敷き方の決まりに従い、敷き合わせを通じて畳の部屋そのものをよく見せるために敷き合わせについては注意していく必要があります。
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