• 2014年02月 の記事一覧

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2014年02月26日(水) 記事No.1946
今日は畳の表替えとその下の荒床がだめになっていたので張り替え工事でした。
140226_083449.jpg
畳をはがします。
荒床の素材はコンパネでした。
カビが生え、ベコベコになっていました。
これを剥がしていきます。
140226_102511.jpg
すべて剥がして根太、大引きの確認。
杉の荒板をはっていきます。
コンパネより、杉の荒板のほうが調湿性があり、コンパネよりカビにくいので、畳の下の床材としては適してると思います。
140226_115833.jpg
すべて張り替えて完成。
これで畳を敷いて完成です。
畳の作業一人、私が床工事で、朝から3時過ぎには終了しました。
一日で、畳工事、床工事同時進行で終わります。
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2014年02月25日(火) 記事No.1944
私は畳屋です。
でも木の加工をしました。
140225_175454.jpg
高さは55mm幅60mm斜めにカットした凹字型の木材加工品を作りました。複数の木材を木工用ボンド等で、一つの形にしてから加工しました。
140225_175520.jpg
これ畳工事に使うのですが何に使うでしょうか…
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2014年02月21日(金) 記事No.1942
畳表生産者のやすのぶさんの畳表が出来るまでをまとめました。

畳表の原材料のイグサは12月に植え付けをして冬を越して6~7月の収穫を迎えます。
苗
イ苗割り

まずは八月苗を苗堀り細かく株分けをしていきます。
この作業は毎晩11時頃まで行っています。
ある程度まとめて袋に入れて植えやすいように短く切ります。
10アール当たり25~30袋必要です。
型付け
植え付け

苗がそろったら田んぼに型を付け苗を配り植えていきます。
横に6列ずつ約100メートルの田んぼを後ろに下がりながら植えていきます。
1列でだいたい1時間半くらいかかります。
腰が痛くなるし寒い時は特に指先が冷たく大変な作業です。


12月に植えたイグサの田んぼの2月頃の写真です。
Img_0339.jpg
Img_0338.jpg

イ草が伸びてきたら網上げをします。
その前に網と網の間のイ草を棒を使って両側の網に入れていきます。
G.jpg
通り道を作り網上げの時にはここを通ります。

H.jpg

肥料散布も終わり、後は程よい雨が降ると収穫の頃には
杭木が隠れる位に伸びます。

なぜ網を張るかというと、イグサは細長いので倒れてしまわない為に張ります。
網を張った後は網と網を紐でつないだり、イグサの伸びに合わせて段々と上げていきます。
通称「網きびり」と「網上げ」

J158.jpg

最近の作業です。
まずは肥料散布。
この他に肥料を水に溶かして流す「流し肥」というやり方があります。

K532.jpg
「網上げ」と「網きびり」後の写真です。イグサ自体は1本1本細い為、1m数十センチ(時には2m近く)にも伸びるイグサが倒れて折れてしまわないように、網を張った後は網と網を紐でつないだり、イグサの伸びに合わせて段々と上げていきます。
「網上げは」網を揺さぶりながら上げていきます。
「網きびり」は網が緩くならないように網と網を何カ所も結んでいきます。

L987.jpg
それとイ草に被害を与えるイグサシンムシガの防除をします。
被害にあった茎です。色が変わってるのが幼虫の食害によって
枯れてきてる茎です。

M654.jpg

画像はイグサシンムシガです。
特徴はイ草に止まると半回転して下向きになります。

a.jpg
b.jpg
イグサの刈り取りです。
この機械はハーベスタです。
2条刈りです。
センサーが着いてて自動でまっすぐ刈り取って、
ある程度束になって出てきます。
刈り取りは朝早くと夕方の涼しい時に行います。
晴天の日中に刈るとイ草の温度が上がり
ムレ、染めムラ、茎のしおれなどにより品質低下の原因になります。

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刈り取ったイ草は積み直してシャワーをして冷やしてやります。
また汚れも落としてやります。
シャワーが済んだら泥染めです。
水に溶かした染土に生のい草をつけ込む作業のこと。畳独特の色合いを出したり、退色を防いだりする。また、この作業によって畳独特の香りが生まれます。
泥染め機です。
e123.jpg
中には水で溶かした染土が入ってます。
バーが回転して1束ずつ置くと染土の中を通って反対側に出てきます。
f123.jpg

染土で染めた後のイ草です。
g123.jpg

それを今度は乾燥釜に入れます。
h123.jpg

入れ終わったら乾燥します。
ここ数年は60℃→55℃で約16時間乾燥しています。
以前は70℃→65℃で約14時間でしたが
低温で乾燥することで、変色茎が少なく光沢が増します。
また摩耗・引っ張り強度が強くなります。
ただ不乾燥になりやすいので注意が必要です。

95647.jpg

乾燥中です。
燃料は重油です。

25489.jpg

乾燥が済んだら結束機で9束ずつ結束していきます。
余分な染土を落としながらの作業なのでかなり汚れます。

324789.jpg

結束したら日に焼けたり空気に触れて変色しらいように黒い袋に入れます。

47920.jpg


そして倉庫の2階に
湿気、光、風などを遮断して保管します。

畳表を織るまでの作業手順です。
選別機
選別です。田んぼで刈り取ったイグサを選別機で長さ別に分けていきます。
選別機に乗せて段階的にぬいていきます。
当然、長いイ草の方が質は良いです。
選別イ
選別後のイグサの束です。
同じイグサの田んぼの中でもいろんな長さのイグサが出来ます。
このイグサの束別(種類別)に織って行くのですが、それぞれまったく厚さも見た目も異なった畳表に仕上がります。
かし機
選別したイ草はこのままでは水分が少なく折れやすいので
かし機(加湿器)で適度な水分を与え、全体を柔軟にします。
この加湿で畳表の良し悪しが左右されます。
季節や天候によって加湿時間は変わります。
傷の発生を抑えるとともに、経糸やイ草同志の折り合いを良くし、
表面をなめらかにします。

かし機(加湿器)で適度な水分を与え、全体を柔軟にすることが済んだら製織です。
選り出し
選り出しB
茎の先端、中央、根元の各部分をよく見て
枯れイグサ、変色イグサ、害虫被害イグサ、折れイグサなどを取り除いていきます。
織機
済んだら織機にのせて織っていきます。
織機が一本一本イグサを織り込んでいきます。(私も見たことがありますがとても面白い光景です。)
仕上げ
織ったら仕上げ包丁を使ってイ切れや2本差しなどを
取り除き仕上げていきます。(畳表の不具合を調整して製品に仕上げます)

最後は天日干しをして乾燥して出来上がりです。

この畳表が梱包され、畳店が畳に加工し、お客様のところに届けられます。

新畳が出来るまで、http://tatamiyamori.blog90.fc2.com/blog-entry-936.html

畳表替えhttp://tatamiyamori.blog90.fc2.com/blog-entry-1202.html
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2014年02月14日(金) 記事No.1941
140214_160212.jpg
今日は朝から雪。
こんな日は仕事になりません。
こんな日に畳工事しようと思わないでしょう。
もし予定でも延期したいのが当たり前です。
なので今日は仕事になりません。
残っていた賃貸物件の作業をして、当店は作業場兼自宅なので、居間の畳を替えることにしました。
といっても、正規の商品を使うことはなく、1枚、2枚余った畳表を使います。
イグサの畳表は農作物です。
1年前にとっていたものと、最近とっていたものとは色が違います。
色が落ち着いたものと、若々しいものとの違いでしょうか。
それでも時間がたつとイグサが焼けるとともに同系色になるのは不思議です。
自然素材を使わなくなってきた現代生活に巧みに取り入れるのもいいかもしれません。
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2014年02月12日(水) 記事No.1940
表替え6畳でした。写真は以前の物を使います。
Image20086012.jpg
(分かりやすくするためのイメージ写真)
畳の表面である畳表と、畳の端の畳縁を剥がしますと写真のように中に畳床が見えます。

20111226095623.jpg
今回の畳床も縫い止めがしてありませんでした。
稲ワラ畳床は40cmほどの稲ワラを圧縮して作られています。
新畳を作るとき畳床を切ったままですと畳床の端が糸の緩みにより、膨らむ可能性があります。畳床を縫って、後々、端が膨らまないようにする作業が縫い止め作業です。
当店の機械は締めて切断しながら、畳床を縫う作業も出来る機械なので、表替えの時も縫い止めをしたいときは締めながら縫うことが出来ます。(今回は包丁ははずしての作業でした。)
写真がそうですが、①の横が畳床を縫う針です。20cm以上あります。
この針が畳に刺さって下の糸を引っ張り上げながら縫っていきます。
この作業をすると仕上がりが良くなると思います。
お客様には見えない作業ですね。

稲ワラ畳床製造工程 http://tatamiyamori.blog90.fc2.com/blog-entry-1114.html
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2014年02月05日(水) 記事No.1939
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座卓の足の下用に小さい薄縁を16枚作りました。お客様にたまに頼まれるので、作り置きにしようと思いました。
花瓶敷きは作ってあるのですが、座卓用は小さいのであまり作ってませんでした。
今後畳工事の時ほしいと言われた方にはこれを差し上げます。
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2014年02月02日(日) 記事No.1938
今日は家族でサザエさんを見ました。高校生、中学生、小学生二人、母、7人で見ました。みんなサザエさん好きです。価値観共有に感謝。波平さんの声聞けるのももう少しです。今日私は波平さんの声に注目してしまいました。 ばっかもーん!
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2014年02月01日(土) 記事No.1937
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今日は畳縁の小銭入れを製作しました。
頼まれていたものを4つ。
ピンク系2個。
水色系2個。
留め金はスナップボタンです。
これ名刺入れやカード入れにする人もいます。
ついでなのでこれをあと10個づつ作りました。
かわいい感じです。
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