• 2015年05月 の記事一覧

2015年05月30日(土) 記事No.2089
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写真の畳表から出ている色の付いた糸は県証糸と言うものです。
写真左は熊本県産糸引き畳表、右は広島産(備後)麻糸市松畳表です。
県証糸は畳表の日本農林規格のたて糸の基準(太さ、引張り強さ、伸び率、混用率)を満たし、その証明として「県証糸」が入ってます。
県の証なので、それそれの県で違うようです。
熊本産では品物により、りんどう色やいちょうりんどう色があります。
畳屋は見えますが、お客様には見えないものですね 。
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2015年05月25日(月) 記事No.2088
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平安時代には貴族の住まいの建築様式である寝殿造に座具や寝具としての置き畳として使われていて、この頃には畳床、畳表、畳縁、が一体となった現代の畳に似た物になったようです。そして畳(畳床、薦の枚数)の厚さや、畳縁の(畳縁は奈良時代からあった)模様や色で座る人の身分が、決まり厳しい身分制のもとに、封建的な制度や風習が出来ていきました。
その中で高い身分の方に使われる、繧繝縁(写真左)や高麗縁(写真右)は古代に寺院を飾る錦として渡来した織物を、畳縁に使用したものといわれています。
この頃の絵巻に火事の絵が描かれているものがありますが、畳を担いで走る人の絵が書かれているので、とても畳は貴重で大事なものであったのがうかがえます。

鎌倉時代はじめごろはやはり置き畳での使用だったようで、絵巻物等にも来客のための座具や寝具用にに畳を運んでる絵が描かれています。
しかし鎌倉時代の終わり頃には現代と同じように建物の一部として部屋に畳を敷き詰めてある様子が絵巻(法然上人絵伝)に描かれています。
これは位の高いごく一部の貴族の邸宅での話で、庶民にはまだ畳は縁遠いものであったと考えられます。

イグサ http://tatamiyamori.blog90.fc2.com/blog-entry-912.html



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2015年05月21日(木) 記事No.2087
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今日はお客様から手作りのビニールひも草履をたくさんもらいました。
お母様が作られていました。
そのお母様が使っていた部屋の畳内装床工事でした。
履き心地はすごく良い。
いろんな色があったので子供たちも喜んで選んではいてみました。
スリッパ替わりにいいですね。
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2015年05月19日(火) 記事No.2086
今日はオーナーチェンジのアパートの畳の表替えでした。
和室があるのですが隙間だらけ。
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ビョウで畳表と畳縁を打っていました。
サイズも合わせて畳を作ってないので隙間だらけ。
畳の土台である畳床に合わせて畳表を切ってない。
大手管理の物件だったようで、驚きました。
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抜いたビョウは数百本。
普通の工事よりかなり時間がかかりました。
工事費用は…
追加はもらえませんもんね。
時間がかかり夕方遅めになったので写真は撮り忘れました。
でも・・・
ちゃんと納まった~
うれしいです。
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2015年05月16日(土) 記事No.2085
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畳の表替えです。
毎日使用する部屋ではなく、1週間のお預かりです。
その間に畳を干して表替えをして納品になります。
その間、お部屋に空気を入れて床を乾かしたり、旅行にも行くそうです。
お客様の都合に合った対応をできるだけしていこうと思います。
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2015年05月13日(水) 記事No.2084
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写真はイグサの田んぼです。
皆さんが目にする畳の表面は畳表、その畳表はイグサという植物を織り上げて作られています。
イグサ(イグサ科、イグサ属)、学術的には『イ』といい、日本全土に自生する多年草です。畳表に使われるのは、『イ』の栽培品種で、コヒゲといいますが、一般的にはイグサと呼ばれています。野生の『イ』は20から60cmぐらいまでしか育たないのに対し,イグサ(コヒゲ)は200cm前後まで育つものもあり、その長さや、なんといえない香りが畳表に適しています。刈り取る時期は、暑い時期でもあるので過酷な重労働です。イグサは灯心草とも呼ばれ、江戸時代には茎の部分で灯明用に灯心を作ったり、薬用として乾燥させ煎じて飲むなど、一般生活に欠かせない必需品でした。現代ではイグサに含まれる豊富な食物繊維などが注目され、健康的な野菜として粉末にしてお茶にしたり料理に入れて、食べられるようになりました。
我が家でも植木鉢で育てていたイグサ穂花から発芽して庭のあちこちにイグサが生えて来ています。イグサの生命力に感心します。
ちなみに花言葉は『従順』です。

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2015年05月10日(日) 記事No.2083

今日は妻の実家の畑で遊び。竹で子供たちはチャンバラ。町では出来ない遊びです。なんかいいね~
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2015年05月09日(土) 記事No.2082
以前、畳襖障子で、お世話になったお客様。
押し入れの床の劣化のため、凸凹が激しく修理の依頼。
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押し入れの床のベニヤは5.5mm薄いので、張替のみの選択をやめ補強。
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根太を足して20cm間隔に。
奥の壁のベニヤも老けていたので増し張りに。
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完成です。
私は和室周りの木工事はできますがそれ以外は相談で…
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2015年05月04日(月) 記事No.2081
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今日も草刈り。
今日は長女と次男が参加。
昨日は部活等で来れませんでした。
今日はお休みで、長男は今日部活。
子供たちそれぞれが出たり入ったり、中学生、高校生になるとそれぞれ用事がバラバラで、家族そろってが難しくなりました。
今日もありがとう。
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2015年05月03日(日) 記事No.2080

今日は妻の実家の畑の草刈りをしました。長男も手伝いしてくれまして早く終わりました。ありがとうございました!
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2015年05月01日(金) 記事No.2079
今日畳襖納品したお宅で見つけました。
私の父が作った薄縁です。
17年前に亡くなった父の作った薄縁取っておいてくれるなんて…
父は長く人工透析をしていまして、亡くなる2年ほど前に移植を受けて以来仕事はしなくなり、仕事場の端で薄縁を縫っては知り合いやお客様に持って行っていました。
父が亡くなってから、いなくなるあいさつに来てくれたと、よく聞きました。
今回の工事は薄縁の持ち主であるおばあさまがお亡くなりになり、息子様のご依頼でした。
最近では父を知ってるお客様も代替わり等で少なくなりまして、薄縁の記憶も薄らいできました。
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