- 2018年03月 の記事一覧
- 2018年03月27日(火) 記事No.2249 立ちました
- 2018年03月26日(月) 記事No.2248 アーモンド
- 2018年03月21日(水) 記事No.2247 君は誰だニャ
- 2018年03月20日(火) 記事No.2246 縫い止め
- 2018年03月17日(土) 記事No.2245 洋間に畳
- 2018年03月16日(金) 記事No.2244 紋縁
- 2018年03月15日(木) 記事No.2243 お腹にいたとは…
- 2018年03月14日(水) 記事No.2242 ミケちゃん
2018年03月20日(火) 記事No.2246
今日は一般住宅の畳の表替えで8畳が3部屋。24畳です。
近頃では珍しくうれしい仕事です。
また今回も細かい追加作業です。
写真は以前の物を使います。

(分かりやすくするためのイメージ写真)
畳の表面である畳表と、畳の端の畳縁を剥がしますと写真のように中に畳床が見えます。

今回の畳床も縫い止めがしてありませんでした。
稲ワラ畳床は40cmほどの稲ワラを圧縮して作られています。
新畳を作るとき畳床を切ったままですと畳床の端が糸の緩みにより、膨らむ可能性があります。畳床を縫って、後々、端が膨らまないようにする作業が縫い止め作業です。24畳なので、48か所縫うことになります。


当店の機械は締めて切断しながら、畳床を縫う作業も出来る機械なので、表替えの時も縫い止めをしたいときは締めながら縫うことが出来ます。(今回は包丁ははずしての作業でした。)
近頃では珍しくうれしい仕事です。
また今回も細かい追加作業です。
写真は以前の物を使います。

(分かりやすくするためのイメージ写真)
畳の表面である畳表と、畳の端の畳縁を剥がしますと写真のように中に畳床が見えます。

今回の畳床も縫い止めがしてありませんでした。
稲ワラ畳床は40cmほどの稲ワラを圧縮して作られています。
新畳を作るとき畳床を切ったままですと畳床の端が糸の緩みにより、膨らむ可能性があります。畳床を縫って、後々、端が膨らまないようにする作業が縫い止め作業です。24畳なので、48か所縫うことになります。


当店の機械は締めて切断しながら、畳床を縫う作業も出来る機械なので、表替えの時も縫い止めをしたいときは締めながら縫うことが出来ます。(今回は包丁ははずしての作業でした。)
2018年03月17日(土) 記事No.2245




高齢者住宅に入居されるお客様からの依頼で、畳を入れました。
畳の厚さは薄めでいて張替も容易な30mmにして、スロープを付けました。
30mmX幅110mmの角材を電気カンナで斜めに削り鉋で仕上げました。
私の自作です。
きれいに入りました。