2010年05月26日(水) 記事No.1241
今日は畳工事の前に畳の下の荒床の張替え工事です。床材は1階ですがコンパネ(コンクリートパネル)が張ってありました。カビも生えていましたし、強度も落ちて床自体が凸凹していました。
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当店の多くは無垢の杉の荒板で張替えです。合板だと畳の調湿作用がうまくいか無い事もあるので、調湿性を考え無垢の杉の荒板を使用します。
杉の荒板も半年以上、当店の倉庫で保管して、湿気が抜けた物を使用します。
通常は材木屋さんから仕入れたものを使うようで、乾いていないものが多く、荒板自体が縮まる心配があります。
畳屋なので畳のことを考えこのような施工になります。
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根太の補強もしまして、荒床張り替え完成です。
畳の部屋の採寸をしまして、明日新畳を搬入して完成です。
杉の荒板がちゃんと乾いているので心配なく畳が敷けます。

最後に根太(ネタ)を使いますが、睡眠とは無関係です。

コンクリートパネル(コンパネ)とは、本来はコンクリートの型枠用合板を指す言葉であるが、建築現場においては、厚さ12mmの耐水ラワンベニヤを指す。 また、演劇の大道具セット制作の際の骨組み基本材料として使用される。
其の他荒床等に使用されることもあります。

根太(ネタ) 床板を支える為の大引きまたは梁に直交方向に掛け渡された角材

荒板(アライタ) 荒床(あらゆか)の材料。 畳の下地としての床。 仕上げをしていない板(荒板)を用いるので荒床と呼ばれる。 無垢の板材を使用した床をさすことが多い。 合板などを張ることも多いが畳の調湿作用がうまくいかずに、畳、床の耐久性の問題あり。


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