2010年07月16日(金) 記事No.1280
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今日は畳表替え24畳の内の12畳。今現在では24畳もあるお宅は少なくなりありがたい限りです。
今回の畳床も縫い止めがしてありませんでした。
稲ワラ畳床は40cmほどの稲ワラを圧縮して作られています。
新畳を作るとき畳床を切ったままですと畳床の端が糸の緩みにより、膨らむ可能性があります。畳床を縫って、後々、端が膨らまないようにする作業が縫い止め作業です。
当店の機械は締めて切断しながら、畳床を縫う作業も出来る機械なので、表替えの時も縫い止めをしたいときは締めながら縫うことが出来ます。(今回は包丁ははずしての作業でした。)
写真がそうですが、①の横が畳床を縫う針です。20cm以上あります。
この針が畳に刺さって下の糸を引っ張り上げながら縫っていきます。
この作業をすると仕上がりが良くなると思います。
お客様には見えない作業ですね。
12畳なので両端を縫うので24箇所の作業になりました。
そういえば特にお客様には説明をしませんでしたが、やはり説明はしようと思います。
次の12畳の時に説明します。

そのあとワンルームのアパートの畳を18畳の引き上げです。
あまりにもお客様が付かないので、畳からフローリングに変えると言うことでした。
処分だけです。
不動産屋さんも言い難そうでした。
時代とはいえ厳しい現実です。
新しい畳でお客様をお迎えする工事なら軽く感じるのでしょうが、畳が重く、重く感じました。


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