2011年08月25日(木) 記事No.1531
今日の仕事は畳の表替え
作業を始めると畳床に縫い止め作業をしてなかったので、畳の端が膨らんでいます。
稲ワラ畳床は40cmほどの稲ワラを圧縮して作られています。
新畳を作るとき畳床を切ったままですと畳床の端が糸の緩みにより、膨らむ可能性があります。
20110825112553.jpg
今回の畳(畳の裏の写真)も切ったままですし、前回張り替えた畳屋さんも縫い止めをしないで、包丁で畳床の端を切って対処してありました。
Image20115251.jpg
私は考え方が違うので違う作業をしました。畳床を縫って、後々、端が膨らまないようにする作業が縫い止め作業です。
写真がそうですが、①の横が畳床を縫う針です。22cmあります。
この針が畳に刺さって下の糸を引っ張り上げながら縫っていきます。
この作業をすると仕上がりが良くなると思います。
お客様には見えない作業ですね。
畳職人でも考え方作業方法に違いはたくさんあります。
経験不足で、あれあれ?と言う作業や、悪意があるのでは?と言う作業も見かけます。
今回の作業についても一般のお客様は何を説明してるかわからないのがほとんどだと思います。
伝えるって難しいです。

畳ができるまで動画http://sc-smn.jst.go.jp/8/bangumi.asp?i_series_code=B070601&i_renban_code=243

新畳ができるまでhttp://tatamiyamori.blog90.fc2.com/blog-category-15.html

畳床製造工程http://tatamiyamori.blog90.fc2.com/blog-category-3.html#entry1247
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