2011年09月09日(金) 記事No.1540
今日は畳の表替えと畳の下の床である荒床の張り替え工事です。
荒床張り替えは私一人の担当で、畳表替えはカックン。
今までの荒床に使ってある材料はコンパネでした。
通気性が悪く、カビが生え、凸凹になっていました。
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それを杉の荒板で張り替え。
杉の木はコンパネより調湿効果が高いので、1階の荒床材としては優れています。
板を細かく張りますので、施工が面倒なのでいまだにコンパネ施工の大工さんも多いです。
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ピアノもあったので、退かしながらの施工で一人なのでうまく施工しなくてはいけませんでしたが、上手にできました。
杉の荒板も半年以上当店で保管していたもので、しっかり乾燥していい感じでした。
杉の香りもいいと言ってもらいうれしかったです。
ピアノの下は心配なので、根太を大幅に補強。
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畳を敷きこんで完了です。
朝から夕方までの1日での施工です。
荒床の張り替えもする畳屋さんは少ないようです。
tyujoさん(忠匠工務店棟梁)に仕事取るなと怒られますが(笑)

最後に根太(ネタ)を使いますが、睡眠とは無関係です。

コンクリートパネル(コンパネ)とは、本来はコンクリートの型枠用合板を指す言葉であるが、建築現場においては、厚さ12mmの耐水ラワンベニヤを指す。 また、演劇の大道具セット制作の際の骨組み基本材料として使用される。
其の他荒床等に使用されることもあります。

根太(ネタ) 床板を支える為の大引きまたは梁に直交方向に掛け渡された角材

荒板(アライタ) 荒床(あらゆか)の材料。 畳の下地としての床。 仕上げをしていない板(荒板)を用いるので荒床と呼ばれる。 無垢の板材を使用した床をさすことが多い。 合板などを張ることも多いが畳の調湿作用がうまくいかずに、畳、床の耐久性の問題あり。

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