2016年09月15日(木) 記事No.2202
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畳表の製造は明治初期の殖産産業としてとても重要でした。
畳表を織り上げる織機は地機と言われた座り機でしたが、明治31年に岡山県から足踏み式織機が導入された。
昭和時代になると動力式織機が開発され、畳表の生産量は飛躍的に増加しました。
昔から畳表は麻糸をたて、イグサを横として織られた織物です。
今では見られませんが短いイグサを中央部で継ぎ合わされたものを中継ぎ表と言います。
短いイグサでも無駄にしない織り方で、慶長年間に山南村の長谷川新右衛門が考案したとされています。
現在では農業技術の発達で、長いイグサが栽培されるので、1本のイグサが両端まで通った引通表になっています。
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