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2007年07月05日(木) 記事No.243
畳工事にはいろいろあります。
最近自分の中でまた訳分からなくなりました。 畳工事の仕事の入り方はいろいろです。
建設業者からの新築の新畳工事。
不動産業者からの賃貸物件の畳表替え、裏返し、新畳に入れ替え。
その他業者関係の仕事モロモロ。
そして個人のお客様の畳工事。
そして畳を新しくしたい、気持ちよくしたいなどのお客様もいますし、和室がなんとなくあるし、どうしようもなく綺麗にしなくては・・・という方もいます。
この後者(若い世代が特に多いです)のお客様の説明に戸惑っています。
基本的に畳にまったく興味が無い事です。
畳には畳表と畳床、畳縁があることを説明して、畳表の見本を見てもらい、イグサの長さ、畳表の厚さに違いを見てもらいます。
ここで、「なぜ、イグサが長いといいの?厚いとなぜいいの?」
そして話してるうちにまた、畳表、畳床、縁からの説明を繰り返し・・・
私自身説明の消化不良・・・
お客様も訳分からず飽きて、「とにかく新しくして!」
そんな状態。
こんな事は年に何回も無いのですが、自分の説明のしかたにガッカリします。
でも実際自分がお客の立場の時も、聴いてるつもりで理解できていない事も多いもんな~
難しいな~
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