2007年09月19日(水) 記事No.337
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見本とは本当に難しい。
襖や畳の大きさそのものを数種類、もしくは数十種類用意できるわけでもなく、もともと大きすぎで持ち運び出来ないでしょう。
なので見本帳という形になってしまうのです。
写真は襖の見本帳ですが、実際そのものの生地と全体写真で見てイメージしてもらいます。
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畳縁も基本的には見本帳を元に選んでもらいます。
見本帳で選んでもらってもトラブルはあります。
今回のお客様ですが、襖の見本帳の説明をして見てもらいました。
何度見返しても決まりません。
私に意見を求めますがやはり決まりません。
10回ほど見ても決まらないので、見本帳を置いて行きますので、後で知らせてくださいといいましたが、
「ちょっと待って」を
繰り返します。
襖の柄を選ぶのを30分以上待つ状態でした。
迷いに迷って決めてもらい、襖を張替え納品すると、
イメージと違うといいます。
こんな小さな見本帳じゃ分からない、気に入らないといいます。
でも御自分で選んでもらったわけですし・・・
技術的や、こちらに問題が無い場合はやり直しは出来かねます・・・
そして追加注文の畳の張替えでもまた見本帳とにらめっこ。
縁について説明しましたが22種類(基本バージョン)の畳縁を選んでもらうのにこれまた30分以上。
10分ほどで「見本帳を置いて行きますのでゆっくり見て下さい」といいますが、
「ちょっと待って」
の繰り返し。
私の説明は聞かないのでほとんど待ってる状態です。
畳工事の時また見本帳見直して迷うのかな~
こんなことはほとんどありませんが、こんな時に見本って難しいと思います。

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