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2007年11月21日(水) 記事No.400
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今日の工事は古い畳を処分して新しい畳に入れ替える工事でした。
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前もってまず畳床を選んでいただきます。
建材床と藁床。その中でも種類があるのでその床の長所短所など
説明しながら選んでいただきます。
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藁床の場合使う床の自作パンフも見てもらいます。
今回のお客様もやはり自然素材が好みのようで、稲藁畳床を選びました。
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最後に新畳の製造工程も渡して理解してもらえるようにします。
今回は京壁も左官屋さんが塗り替えるので、乾くまでお預かりです。
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稲ワラ畳床はある程度積んでおいて加圧するととても落ち着いて具合が良くなるのでこの上からシートをかけてしばらくの間置いておきます。
納品までおやすみなさい!

最近同じように入れ替えが続き藁床を使用するのが多くなりました。
あと40畳は続きます。重いです。でもうれしいです。
午前中少し母の入院している病院へ行った。まだICUから出られないようだ。サチュレーションは上がってきているがCO2がまだ高く脈も不安定だ。心不全もあるので安静のようです。
具合の悪かった週末の記憶もあいまいのようでかなり苦しかったようです。病院に行こうと言っても嫌がってたし、結局悪くなります。でも病院に行くこと自体苦しいので気持ちも分かります。難しいもんです。
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2007年11月21日(水)
私ならば建材床を入れる。お客さんの要望がない限り、建材床を入れる。わらがあっても、藁サンド(藁、発泡スチロール)を優先させる。
森さんの気持ちもわかるが私としては、もう藁床の時代ではないような気がする。きょう(表替えの)仕事したところでも、なぜか二階が藁床だった、悲鳴を上げたし、「そこが(製作したところが)表替えをやれよ。」と心の中ではあるがぼやいた
もう私の住んでいる○○県は新しい床を導入する際(新しい床)は「建材床」に決めているところが多い。多くは人手が足りない、高齢化で藁床で仕事に耐えられないと同様、藁を燃やして肥料にするから、藁が取れないということもある
私だって(仕事をしていて)「もう藁床の時代ではない」という気がする。私とてこれを一生の仕事とするならば、体は壊したくはない、いつもやってくる取引先の問屋さんは「腰が痛い」とぼやいている、私自身も腰痛がひどいし・・・。
これからのことを考えると「果たして藁床で仕事がやって行けるのか
」と悩んでしまうところがあるが。・・・(うん~)
これも時代かな。

ある畳屋 | URL | コメントを編集 | 
2007年11月22日(木)
農業の変化で稲ワラが少なくなり稲藁を作る環境も年々悪くなって来てるのも理解します。そのうち欲しくても作れない時代が来るでしょうか。
藁床の時代ではない=畳の時代ではないと聞こえます。
ライフスタイル、建築様式の変化でいろんな形の畳は出てきてはいますが、昔から畳の基本はイグサと藁でした。
基本を大事にはしたいと思います。
すべてのお客様が藁床ではだめだといった時初めて藁床の時代は終わると思います。
かといって建材床が悪いとお客様には言ってません。
藁床も建材床もお互い長所短所があると説明します。
私としては軽い重い、楽、大変ではなく品物はお客様が選ぶものだと考えます。わざと脅し文句のような事実とは異なった情報で半分無理矢理建材床にしようという畳屋さんが多いのにはちょっと違うんじゃないかな~と思います。
今は建材床があるから簡単に軽いほうに変えられますが昔は重くても藁床だったので大変だったでしょうね。
としひろ | URL | コメントを編集 | 

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