2008年04月02日(水) 記事No.533
ハウスダストとは 室内に浮遊する 微粒子のことで、最近、アレルギー症状や、花粉症ぜんそく等の症状の原因と言われています。
この、ハウスダストそのものは、 チリ、ホコリ、ダニの死骸、ダニのフン、繊維クズ花粉や胞子、たばこの煙粒子などなど沢山の種類が有りますが、目に見えないくらいの小さいホコリです。
昔と違って掃除機を使うことが多く、さらに住宅の気密性が向上したことで、せっかく掃除をしても部屋のほこりは空気中に舞い上がり、漂うことが多くなっています。
最近、アレルギー体質の方が増えています。その原因のひとつはハウスダスト。このハウスダスト1gの中には、なんとダニ(死骸を含む)が、数100匹~1万匹もいるのです。
これが、アトピー性皮膚炎やアレルギー性鼻炎、小児喘息などを引き起こしたりします。そこで、ダニをいかに取り除くかが、アレルギーの予防と治療には不可欠なのです。

ダニの最も繁殖しやすい環境 = 温度…25度 湿度…60%

私達人間は、快適に生活をするために年中エアコンで室内気温を一定に保ち、家屋の隙間を無くして、アルミサッシなどを使用し、密閉製の高い住宅環境を作ってきました。
実は、そのことは私達のみにあらず、ダニにとっても絶好の繁殖し易い環境を作り出してしまったのです。
私達人間が快適に生活をする環境を作ると 同時にダニが繁殖し易い環境も作られます。


の中の何が原因なのか?
ハウスダストには、花粉、動物の毛、繊維、ダニ、砂埃、人のフケ、カビなどがある。これらを単純にアレルゲンとそうでないものに分けると次のようになる。

アレルゲン          中間       アレルゲンでない
花粉、動物の毛、カビ   ダニ      人のフケ、砂埃、繊維


ダニが中間に位置している理由は、ダニは生きている限りはアレルゲンになることはなく、一方、死んでしまうとその死骸がアレルゲンとなるためである。また、ダニそのものではなくダニのフンがアレルギーの原因になる。ダニの死骸やフンには、たんぱく質が含まれ、このたんぱく質がアレルギーの原因である。ダニは死骸になるとバラバラになり中のたんぱく質が表面にでてアレルギーを起こす。また、死ぬと重さが1/2になり、バラバラの状態で空気中に舞い呼吸によって体内に取り込まれ、アレルギー反応を起こす。 
         
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