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2008年08月30日(土) 記事No.680
日本の分化の多くは中国大陸から来たものが多い中で、畳は大和民族が生み出した日本固有のものです。畳の語源は『たたむ』ことを意味し、重ねられるもの、たためるものなど、稲ワラやイグサで作った敷物全般が、畳の起源だと考えられます。
畳という言葉が登場するのは、奈良時代の古事記からで、菅畳八重、皮畳八重、絹畳八重という言葉が記されています。日本書紀には「八重席薦」、万葉集には
「木綿畳」「八重畳」「畳薦」の文字が見られ、この畳は、莚(むしろ)みたいなものを
重ねてイグサの表をかぶせ、黒の錦の縁(ヘリ)をつけたもので、高貴な身分の方の
寝具を兼ねた敷物として使われたようです。現代の畳の原型はこの時代に
成立されたと考えられます。
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