FC2ブログ

  • 畳表 カテゴリーの一覧

2011年01月06日(木) 記事No.1395
20110106105753.jpg
20110106105738.jpg
20110106105710.jpg
畳表をばらしてみました。2ヶ所切って一つは完全にイグサを抜いて、一つはイグサを緩めてみました。
こうしてみると畳表は糸とイグサとで織ってるのが分かります。
縦にした糸にイグサを横からさして、はたおりと同じ感じです。

畳表ができるまでhttp://tatamiyamori.blog90.fc2.com/blog-category-17.html#entry1282
畳表 |  トラックバック(0) |  コメント(0) |  記事を編集 | 

2010年12月20日(月) 記事No.1385
今日、熊本県から目積表というのが届きました。
20101220112931.jpg
黒いビニールに入って日焼け等しないようにしっかり梱包してあります。
入荷する枚数は半端な数です。注文されていた枚数より多く織ったようで、残りを仕入れると言うことで割安でした。
20101220113115.jpg
目積表は1目が通常の畳表の半分で細かく織られています。
20101220113145.jpg

通常の江戸間のサイズ(176cmX88cm)の縁の付いた畳用です。
普段目にする畳と見た目が違いますし、目が細かいので、おしゃれに見えます。
雰囲気を今までと変えてみたいと言う和室にいかがでしょう?
畳表 |  トラックバック(0) |  コメント(0) |  記事を編集 | 

2010年11月18日(木) 記事No.1368
Image20101118.jpg
今日は市松表を使用しての畳の表替えです。市松表は
着色等で出来ている柄ではなくい草の天然の色のみで柄が出来ています。
イグサは根のほうが白く、先端に行くと青々としていきます。い草の先端の青い部分と、根元の白い部分をうまく交互に織り柄を作ります。
おしゃれな畳表です。
このように畳と言ってもいろんな種類があります。
畳表 |  トラックバック(0) |  コメント(0) |  記事を編集 | 

2010年09月16日(木) 記事No.1327
2006-11-27-1.jpg
写真の畳表から出ている色の付いた糸は県証糸と言うものです。
写真左は熊本県産糸引き畳表、右は広島産(備後)麻糸市松畳表です。
県証糸は畳表の日本農林規格のたて糸の基準(太さ、引張り強さ、伸び率、混用率)を満たし、その証明として「県証糸」が入ってます。
県の証なので、それそれの県で違うようです。
熊本産では品物により、りんどう色やいちょうりんどう色があります。
畳屋は見えますが、お客様には見えないものですね。
畳表 |  トラックバック(0) |  コメント(0) |  記事を編集 | 

2010年08月27日(金) 記事No.1310
選別イ

畳の主役ともいえる畳表ですが、イグサと言う植物を織り上げて作られています。
写真はイグサを夏に刈り取りをして乾燥させ、選別して束にまとめたものです。
下のほうはイグサの根に近い方で白く、先端に行くにしたがって青々となります。
普通の人は畳表は端から端まで青々としてるイメージがあると思いまが品物にもよりますが必ずしもそうとは限りません。
P2090047.jpg
写真は畳表織機です。白から青い色になっているイグサを畳表として全体的に
青く見せるにはイグサの白い方と先端の青い方を左右交互にさして織り上げて
全体的に青く見えるようにしています。
(畳表の端のひげの部分が手前の白い部分と奥の青い部分があるのが見えます。)
イグサが長いほど真ん中の青く良い部分のイグサを使えるので、
綺麗で、丈夫な畳表が出来ます。
P1010161.jpg
写真右はやすのぶさんの1番表。
写真左は同じくやすのぶさんの5番表。
生産している人が同じでもい草の長さ、成長はいろいろあります。
田んぼの中で育ったいろんない草を選別していろんな畳表が出来ます。
畳表の産地ですが、国産と中国産とが違いとしては主ですが、国内の産地も石川(小松表)、広島(備後)、高知、福岡、佐賀、熊本、大分(七島)とあります。現在では熊本県以外の生産はかなり生産量は少ないです。
同じように中国の産地もいろいろあります。
畳表は産地の違いだけではなくイグサの長さの違い、織り方、重量などでランクがあります。
通常の畳表(熊本産)のランクの違いは(当店の場合)このようになります。
1番草の畳表 (イグサの長さ)130cm以上  2.2~2.3㎏
2番草の畳表 (イグサの長さ)120~130cm  2.1㎏
3番草の畳表 (イグサの長さ)115~120cm  1.8~1.9㎏
4番草の畳表 (イグサの長さ)110~115cm 1.5~1.6kg
5番草の畳表 (イグサの長さ)110cm以下  1.5㎏
そのほかに1番よりイグサが長く良い畳表もあったり、市松表など柄織りの畳表があったり、生産地(生産者)、織り方、そのほか新製品(イグサ以外の畳表)など種類はたくさんあります。
一般消費者が畳が端まで青々としてるイメージがあるとしたならば5番(主に賃貸物件用)に違和感を 感じるかもしれません。クレームの対象にもなりやすいです。着色してある畳表もそういうことから多く出回りました。見た目が良いかもしれない着色畳表、もしかしたら見た目が良くないと思われる可能性のある無着色の安全な畳表。
さてどちらがいいでしょう?


畳表が出来るまでhttp://tatamiyamori.blog90.fc2.com/blog-category-17.html#entry1282
畳表 |  トラックバック(0) |  コメント(0) |  記事を編集 | 

2010年07月28日(水) 記事No.1289
Image2010728.jpg
庭で栽培していたスイカですが、強風で茎が折れてしまい、実や葉に強いダメージが・・・
残念。
あと20日は必要だと感じていたのですがしょうがなく切ってみました。
完全に未熟です。
食べてみました。
スイカ風味のきゅうりみたいです。
来年もがんばってみます。
畳表 |  トラックバック(0) |  コメント(0) |  記事を編集 | 

2010年06月26日(土) 記事No.1262
2040401.jpg
写真はイグサの田んぼです。
皆さんが目にする畳の表面は畳表、その畳表はイグサという植物を織り上げて作られています。
イグサ(イグサ科、イグサ属)、学術的には『イ』といい、日本全土に自生する多年草です。畳表に使われるのは、『イ』の栽培品種で、コヒゲといいますが、一般的にはイグサと呼ばれています。野生の『イ』は20から60cmぐらいまでしか育たないのに対し,イグサ(コヒゲ)は200cm前後まで育つものもあり、その長さや、なんといえない香りが畳表に適しています。刈り取る時期は、暑い時期でもあるので過酷な重労働です。イグサは灯心草とも呼ばれ、江戸時代には茎の部分で灯明用に灯心を作ったり、薬用として乾燥させ煎じて飲むなど、一般生活に欠かせない必需品でした。現代ではイグサに含まれる豊富な食物繊維などが注目され、健康的な野菜として粉末にしてお茶にしたり料理に入れて、食べられるようになりました。
我が家でも植木鉢で育てていたイグサ穂花から発芽して庭のあちこちにイグサが生えて来ています。イグサの生命力に感心します。
ちなみに花言葉は『従順』です。
畳表 |  トラックバック(0) |  コメント(0) |  記事を編集 | 

2010年06月21日(月) 記事No.1259
今日。
やすのぶさんから5番表が届きました。116枚です。
20100621111601.jpg

賃貸物件など、短期に住まわれる物件によく使われる格安品の表です。
通常は,中国産の着色があったり、安全性以上に価格重視のランクに属するものですが、強度,安全性ははるかに他の物より上回っていると思っています。
これを使うまで2階の湿気の少ない所で保管します。
運送屋さんでは上げられないので、毎回私が担いで上げます。
20100621111446.jpg
この畳表を使うのは不動産屋さんが間に入るので、思った以上に説明が出来ませんが、安全性、心地の良さは良いと思います。


畳表の違いhttp://tatamiyamori.blog90.fc2.com/blog-entry-1205.html
畳表 |  トラックバック(0) |  コメント(0) |  記事を編集 | 

2010年05月17日(月) 記事No.1233
20100517135911.jpg
熊本県の畳表産地問屋さんから畳表が届きました。
59枚。
熊本県産無着色畳表。生産者園田和雄氏です。
中途半端な枚数です。
品物は高級品に部類する2番表。(125cm前後の天然い草を使用)
写真左、5番表(100cm前後の天然い草を使用)と比較すると見た目も畳表の厚さも随分違いしっかりしています。
価格はかなり破格に安い値段です。
枚数が半端、不景気、高い品物が売れにくい状況もありますが。
生産する農家さんは採算が取れない価格です。
その他諸々(補助金等)の事情があり、当店に来るという形になりました。
なのでこの畳表に関しては割引での販売とさせていただきます。

ご要望・お問い合わせ(E-Mail)  tatamiyamori@mtg.biglobe.ne.jp 
TEL 047-457-1823
畳表 |  トラックバック(0) |  コメント(0) |  記事を編集 | 

2010年04月15日(木) 記事No.1205
選別イ

畳の主役ともいえる畳表ですが、イグサと言う植物を織り上げて作られています。
写真はイグサを夏に刈り取りをして乾燥させ、選別して束にまとめたものです。
下のほうはイグサの根に近い方で白く、先端に行くにしたがって青々となります。
普通の人は畳表は端から端まで青々としてるイメージがあると思いまが品物にもよりますが必ずしもそうとは限りません。
P2090047.jpg
写真は畳表織機です。白から青い色になっているイグサを畳表として全体的に
青く見せるにはイグサの白い方と先端の青い方を左右交互にさして織り上げて
全体的に青く見えるようにしています。
(畳表の端のひげの部分が手前の白い部分と奥の青い部分があるのが見えます。)
イグサが長いほど真ん中の青く良い部分のイグサを使えるので、
綺麗で、丈夫な畳表が出来ます。
P1010161.jpg
写真右はやすのぶさんの1番表。
写真左は同じくやすのぶさんの5番表。
生産している人が同じでもい草の長さ、成長はいろいろあります。
田んぼの中で育ったいろんない草を選別していろんな畳表が出来ます。
畳表の産地ですが、国産と中国産とが違いとしては主ですが、国内の産地も石川(小松表)、広島(備後)、高知、福岡、佐賀、熊本、大分(七島)とあります。現在では熊本県以外の生産はかなり生産量は少ないです。
同じように中国の産地もいろいろあります。
畳表は産地の違いだけではなくイグサの長さの違い、織り方、重量などでランクがあります。
通常の畳表(熊本産)のランクの違いは(当店の場合)このようになります。
1番草の畳表 (イグサの長さ)130cm以上  2.2~2.3㎏
2番草の畳表 (イグサの長さ)120~130cm  2.1㎏
3番草の畳表 (イグサの長さ)115~120cm  1.8~1.9㎏
4番草の畳表 (イグサの長さ)110~115cm 1.5~1.6kg
5番草の畳表 (イグサの長さ)110cm以下  1.5㎏
そのほかに1番よりイグサが長く良い畳表もあったり、市松表など柄織りの畳表があったり、生産地(生産者)、織り方、そのほか新製品(イグサ以外の畳表)など種類はたくさんあります。
一般消費者が畳が端まで青々としてるイメージがあるとしたならば5番(主に賃貸物件用)に違和感を 感じるかもしれません。クレームの対象にもなりやすいです。着色してある畳表もそういうことから多く出回りました。見た目が良いかもしれない着色畳表、もしかしたら見た目が良くないと思われる可能性のある無着色の安全な畳表。
さてどちらがいいでしょう?

畳表が出来るまで
http://2.suk2.tok2.com/user/moritatami/?y=2006&m=01&d=26&all=0
畳表 |  トラックバック(0) |  コメント(0) |  記事を編集 |